ここ数年、夏から秋に数回釣りに行きます。
汽水域に生息しており、夏場はガス橋や多摩川大橋でもよく釣れますが小さいので唐揚げサイズです。
夏は同じ仕掛けでテナガエビやセイゴも釣れます。
って言うかこの時は本命テナガエビですけど。
※エサ:赤虫
ハゼは寒くなるにつれて河口付近に移動して行くので、
秋頃は大師橋、六郷水門、弁天橋あたりで良く釣れます。
海老取川と多摩川が合流する弁天橋付近は、かなりメジャースポットなので人が多いです。
トイレもあり快適ですが、柵はなくいきなり深場なので、子供と一緒の際は注意が必要です。
この日も弁天橋からスタートしたのですが、1時間半竿を出してセイゴ1匹のみ。
ハゼは上げ潮の満潮2時間前~1時間前が釣れるのですが、この日は着いた時間が満潮。
早々に諦め、帰りの方面へ移動し、東京側の大師橋近辺で再度竿を出してみました。
こんな感じの場所です。
約1時間で19匹。
岸から10~15m付近に投げると、着底とほぼ同時に食いついてきます。
10cm~12cmが多いですが、15cm程も数匹いました。
安定の天ぷらで頂きました。
ハゼは傷みが早いので、スーパーでは出回らないらしく、
釣りがいのある魚です。
※エサ:青イソメ
Photo by YOTA
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